吉田梨農園其の三

イベント情報
05 /18 2009
このシリーズも最後です。前回はコチラ

吉田さんの奥さんがお茶を入れてくれました。
こういうのもオープンガーデンならでは
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ココアとインスタントコーヒーとハーブティ。
ハーブは自家製。このハーブを引っこ抜いて頂いたんですが・・・・・
繁殖力が凄まじいミントですら枯らしてしまうワタクシに、果たして育て上げることができるかどうか・・・
ともかく広い空間で飲むお茶は最高でした。

お茶の時間も梨の話は続きます。
ナシは摘果が終わると害虫や鳥から守るために袋をかぶせます。
小袋と皆呼んでましたが
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袋にはのりしろがついてます。
実を入れると、こうです。
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おおお~。ノリなんだ!針金で縛るんじゃないの?って思われた方もいらっしゃることでショ。
日々、作業者の負担を減らす為に技術は進歩してるんですね。(その代わりお値段も)
でも、桃とかブドウとかおっきい袋は針金らしいです。巻きつけるの面倒そうだな。
桃も葡萄も木が高いから作業が大変そうですね。

実が大きくなるとこの袋はベリッと破けてしまいます。
二十世紀梨はそれからさらにもう一回袋をかぶせるようで。

梨を守るために、せっかく一つ一つ袋をかぶせるのに、台風が来ると台無しなのですよ。

ちなみにお茶はこんなトコでのんでました。
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ここまで来て、とんでもないことに気がつきましたが、まだ吉田さんを紹介してませんでしたね!
こちらが吉田さんです。
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穏やかな方で、笑顔から人柄の良さが滲み出てます。
説明も上手い!お話のコツを知ってらっしゃいます。

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奥様です。とにかく元気!
梨の木に鳥が巣をかけてたので案内してくれたのですが、
は、速い!この後にはさらに距離が開いてしまいました。
農園広いので、移動はとにかく走る走る!
しかも梨の木は低いので、ちょっとかがんで走らなければいけません。


そういえば吉田夫妻が別々のタイミングで『駅長にも来てくださいって伝えて~』と。
伝えましたからね!(ブログで)


秋になったら萩しーまーとに、吉田さんの梨が登場します!
ぜひ、いらっしゃいませ(^▽^)ノ






吉田梨農園其の一

イベント情報
05 /15 2009
観光地である萩の中心部は三角州にあり、平地にまーっすぐに伸びた白壁とそこから夏ミカンが覗くそれは美しい景観の城下町であります。
そこから目線を上げれば、のどかな城下町を守るかのように、山々が囲っています。
萩を抜けるには海岸線以外はすべて山を越えなければなりません。
平原台、羽賀台、長沢台、千石台などなど、登った所には数多くの農地が存在するのですが、
今ちょうど開催されている『萩オープンガーデン』に今年から参加されている平山台に行ってきました。

オープンガーデンには平山台の3農家が参加されてまして、
その中の一つ、梨農家の吉田さんトコにお邪魔いたしました!
オープンガーデンの期間だけ堂々と立ち寄っても良いってことですよ。
忙しいにもかかわらず、オープンガーデンに参加した理由として
オーナーの吉田さん曰く『店で見る梨だけではなく、その過程も知って欲しい』

では写真を見ながらご案内いたしましょう!
まずは吉田農園入口。手作りのかわいらしい看板。
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引きで見ると
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奥にあるのは栗の木です。栗は他所の土地です(^^ゞ 
梨の木はというと・・・

横に広がってるのが特徴です。
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う~ん。それにしても見事な樹形・・・!
これ、わざと横に伸ばしてあるんですよ~
人の頭の高さくらいに棚が格子状に張り巡らせてあるのです。
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本来なら枝は上へ上へ伸びるのです。よぉく写真を見ると細い枝が天に向かって伸びてますでしょ。

ところでワタクシ、日焼け防止の為にかぶった麦わら帽子が仇となりました。
この棚より上に頭を移動しようと思えばツバがワイヤーに当たる当たる。(木は低いんですよ)
イライラのもとでした(笑)適度な帽子がよさそうです。

さて次回は梨の実をご紹介いたします。
花が終わって間もない可愛らしい梨です。